副業で叶える夢の収入アップ!成功者の儲かる体験談

28歳女性が転職活動をしつつ生活費を稼いだ方法

現在はWeb業界で働いているのですが、現在の職業に就くまではWeb業界未経験だったので、勉強するかたわら生活費を稼ぐために試食販売の人材派遣会社に登録し、仕事をしていました。

もともと情報技術系の国立大学を卒業していますが在籍中の飲食店でのアルバイトをきっかけに接客業の魅力にはまり、大学卒業後は宝飾店で販売員をしていました。

その後、体調を崩してしまったことをきっかけにもともと希望していたデザイン業界の会社に就職したいという気持ちが高まり、チャレンジすることを決意しました。

ただデザイン業界/Web業界では未経験者の募集がほとんどなく、すぐに就職先は見つかりませんでした。

また、デザインソフトやWeb制作の技術は日々新しくなっているので、大学で学んだ知識だけでは太刀打ちできないことがわかってきたので、時代にあった技術を吸収しつつ勉強し直す必要がありました。

転職エージェントに登録し、最新の技術を勉強しつつ生活費を稼ぐためにアルバイトをすることにしました。

面接などの転職活動をするには勤務日の融通が利く仕事を探していたところ、日雇いの試食販売員の仕事を見つけました。

試食販売員は通称「マネキン」と言われ、私が在籍していた事務所は日給7,500円、2日以上連続勤務だと1日あたり8,000円の報酬をいただけました。

基本的に1日のみの仕事ですが、派遣先のスーパーやデパート、メーカー主催のキャンペーンなどにより2~7日間くらいの勤務になることもありました。

不安だったことは基本的に1日単位の仕事で、月収が不安定なことでした。

幸い事務所から信頼いただけていたので毎週仕事をいただけましたが、メーカーからの依頼件数に変動があり、繁忙期もあれば閑散期もあるので「今月やっていけるだろうか。

」という漠然とした不安が常にあり、仕事の依頼があるたびに安堵する、という心情でした。

日給は普通のアルバイトに比べ高いと思うので、家族の扶養に入っている人や学生にはお勧めできますがマネキン一本で生活していくには覚悟が必要です。

ただマネキンは個人事業主にあたるので、安定している仕事をしつつ副業としてやるにはお勧めです。

30代女性パーティーコンパニオン稼げるけど精神的に疲れる

こんにちは、30代女性のカナです。

ずっと派遣社員として働いていて、東京で1人で暮らせるくらいのお給料はもらってました。

ただ、もう少し貯金をしたいなと思って収入のいいアルバイトを探し始め、30代のはじめ頃に2年ほどパーティーコンパニオンという仕事をアルバイトでしていました。

「コンパニオン」というとなんだかいかがわしいイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

主な仕事内容は企業などがホテルの会場で開くパーティーで飲み物を配ったり食事を取り分けたり、お客様と少しお話することです。

登録する会社によって多少内容が異なり、田舎の小さな会社だとそれこそいかがわしいところもあるので、登録会社はしっかりと選んだほうがいいですよ。

私は都内にある老舗のコンパニオン派遣会社に登録しました。

報酬は2時間の実働で8,000円(交通費こみ)と高額です。

ただ、メイクやヘアセット、ホテルへの入館に時間がかかるので集合は1時間半前になります。

なので、約4時間の拘束で8,000円のギャラです。

パーティーコンパニオンはその名のとおりパーティーに派遣されるので繁忙期と閑散期があります。

忙しいのは賀詞交換会などがあるお正月と株主総会がある5~6月あたりです。

繁忙期は1日2本の仕事に入れる日もあったりしますが、それ以外の時期はあまり仕事がなく、少ない仕事はベテランに振り分けられるので新人には仕事がきません。

繁忙期は人手が足りないので面接に合格すると社内で簡単な研修を受けてすぐに現場に派遣されます。

パーティーにもいろいろな形式があり、立食の大人数の会場だと本当に慌しく2時間ひたすら飲み物を配って終わります。

一方、着席のパーティーでは飲み物を配る他にスプーンとフォークを片手で操って料理を綺麗にサーブしなければいけません。

これは慣れないと本当に難しいです!

あと、衣装は基本はブラウスとロングスカートのドレスで、高いヒールのパンプスを履きます。

私が登録した会社はドレスはかしてもらえましたが、靴は自分のものが必要でした。

メイクや髪型は全部決まっていてそれを自分で準備できないといけません。

あと、一番大変だったのが「女の世界」ということ。

この仕事は私のように別の仕事をしながらアルバイト感覚でやる人がいる一方、コンパニオン一本で本業として働いている人もいます。

そういう人たちはこの仕事にプライドを持っているのでとても意識が高いです。

また、お客様はコンパニオンを1人依頼するのに2万円くらいの高額な料金を払います。

そのため、身だしなみやふるまい方、仕事の仕方について先輩たちはものすごく厳しいです。

もちろん人にもよりますが、注意の仕方や怒り方、控え室での席順や話しかけ方などいちいち「女の世界だな~」と感じることが多く、私はこれがかなりストレスでした。

ものすごく割りのいいお仕事ですが、仕事中はお客様に粗相がないように気を遣うし、先輩にも気を遣うしで私は疲れてやめてしまいました。

そのあたり、気にならない方であればお正月と6月頃に集中して働けばかなりお金は稼げますよ。

22歳ソープ嬢とにかく病気が怖かった

当時私は22歳の大学生でした。

親と喧嘩をして仕送りを打ち切られ、それでも大学だけは卒業したかったので割のいいバイトを探しました。

最初は出会い系サイトで援交をしていたのですが、相手を探す手間が思ったよりかかることや怖い思いをしたこともあり、もっと効率よく稼ぐ方法を探して店舗型の風俗にたどり着きました。

ソープランドというやつです。

コスプレ系の店舗でそういった衣装が似合うタイプだったこともあり即採用されました。

お金のためとはいえ、正直楽な仕事ではなかったです。

日払いなので銀行に預け入れしたときの通帳の数字だけが楽しみでした。

一番の心配は病気でした。

学校で勉強していたことが看護系ということもあって、感染症に関する知識はあったのです。

スキン着用は各々の嬢の裁量に任されていましたが、スキンだけでは完全に病気を防ぎきれないのは分かっていたので、お客さんがついたときは稼げるということでホッとするのとこのひとが何か病気を持っていたら不安になるのと半々でした。

実際に喉がクラミジアにかかって病院に行ったこともあります。

オーラルセックスで感染したようでした。

抗生剤を服用して治りましたが、店が暗にスキン着用をしない生サービスをすすめてくることもあり、いつもっと重大な病気かかるのか、あるいはもうかかってしまったのではないかと夜眠れなくなることもありました。

結局大学の授業料と当面の生活費の百万ちょっとを稼いで足を洗いました。

直接のきっかけは彼氏にバレたからです。

良心が痛んで別れることを提案したのですが、彼は応じてくれず、店をやめました。

正直そのあと数年はセックスしても店で仕事していたときのような気分になり、不感症気味になりました。

彼氏にバレた理由は、店のホームページです。

顔出しはしていなかったのですが、モザイクでも私だと分かったようです。

そう言われてみると知ってるひとから見れば、顔の輪郭や体つきで結構分かります。

実際とは相違するかもしれないけれど、絶対に身バレしたくないひとはウィッグの着用をして撮影をするといいと思います。

仕事をやめたあと一通りの性病検査を受けましたがすべて陰性でした。

結果オーライとはいえ神経質な自分はノイローゼ気味になり、あまり自分に向いている仕事ではないという感想を持ちました。

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