50歳、男性、訳あり父親代役の副業でお小遣い稼ぎました
とにかく、今の世のサラリーマンは悲しすぎます。
何が悲しいかと言うとお給料が全く上がらない。
そしてお給料が上がらないと言う事は必然的にお小遣いも上がらないという事。
僕はそんな悲しすぎるサラリーマンをやってもう25年も経ちます。
そして年齢は今年で50歳にもなるんです。
でも、そんなお小遣いが上がらないサラリーマンであっても知恵を使えばある程度はお金を稼げるって事をご存知ですか?僕はここ数年、自力でお小遣いを稼ごうと一念発起して、本業のサラリーマンのほか、副業をいろいろとやっているんです。
今まで副業、いろんな種類の事を試してみました。
ブログを書いてアフィリエイトで稼いでみたり、フリマアプリを使っていろんな物を転売したりと。
そんな中で一番効率良くお金を稼げたのはお父さん代行サービスだと思います。
このお父さん代行サービス、その名前のとおり、とある人のお父さんを装う仕事なんですね。
例えば、これから結婚をするのだけれども、いろいろと訳あって本当の父親を結婚式に出席させる訳にはいかないのでその代役を勤めて欲しい!なんてニーズが世の中にはあったりする訳です。
相手の家族は親戚一同が出てくるけれど、こちらは親族が全くいないという設定の場合、そういう父親代役という仕込みが出来てしまうのです。
そんなクライアントから事前に「父親像」のプロフィールを受け取り、それを演じるのです。
例えば大手商社の会社員で、趣味はゴルフ、子供には十分な教育を受けさせてきたという感じの、絵に描いたような素晴らしい父親像と言った偶像を頭の中に叩き込み、結婚式の披露宴では完全にそんな父親になりきって臨むという副業です。
これ、最初の頃はマジでビビりました。
結婚式で代役という事がバレたらその場は修羅場になってしまいますよね。
ですから手元には偶像の父親プロフィールはメモして絶えず忘れないようにチラ見をして臨んでいました。
この副業、かなり実入りが良いんです。
僕の所には2時間くらいで1万円くらいのお金が入ってきました。
たった2時間で1万円と言う報酬は僕にとってはとても美味しい副業でしたね。
そんな美味しい副業でもちょっと後悔している部分は確かにあるんです。
披露宴が終わりに近づいた時、相手ご家族、ご親戚の方からこれからも宜しくお願いしますなんて涙を浮かべて、そして手を握られてお願いをされるんですが、まさか僕が本当はウソの父親で、代役だなんて言えませんよね。
幸せの絶頂にあるご家族やご親戚を僕は騙しているんだと思うとちょっと良心が痛みました。
でもこの副業、本当に効率の良い仕事です。
ネットでググるとたまにこの仕事が出てきます。
けれど父親の代役を仕事なので見た目としても父親らしくないとなかなか雇ってもらえません。
感じで言えば、モーニングがさらりと着こなせるような雰囲気を漂わせていないと雇ってはくれないでしょう。
でも、そんな雰囲気を醸し出せる自信がある人には本当にオススメの副業だと思いますよ。
ぜひ、機会があったらチャレンジしてみて下さいね。
40歳男夜勤の医療事務楽しかった
40歳会社員をしています。
システムエンジニアの仕事をしています。
高額なアルバイトと言えば、学生時代にやっていた泊まり込みの医療事務のバイトが高額でした。
正規の医療事務の人は夕方に上がってしまうので、そこから次の日の朝までの時間仕事をするのが自分の仕事になります。
15時間くらいの仕事なのでかなり稼ぐことができました。
その上、夜勤の間で来る患者さんといえば、救急で運ばれてきた人しかいないので、滅多に仕事があることがありません。
少ないときには、一回で2人くらいの患者さんの事務をすれば終わりということがありました。
ポケベルが渡されていたので、基本的には仮眠室で眠ることができました。
患者さんが来るとポケベルが鳴って仕事をするという感じです。
多いときには、1時間ごとに起こされるということがあったのですが、それも楽しい感じでした。
仕事をしていたのは、もう10年以上前のことになるのですが、今でもそのときの仕事のことは良く覚えています。
医療事務なのでそれなりの知識が必要になってきて、パソコンに入力するのに一苦労したのを覚えています。
そんな中、夜勤で先生と話すのもなかなか楽しかったのを覚えています。
働いていたときの心情は、とっても美味しい仕事をしているなと思っていました。
好きな本を持って行って、ずっと読んでいることができました。
これでお金をもらえるなんてすばらしいなと思ったのを覚えています。
後悔していることと言えば、特にはないのですが、もっと同時に働いていた先輩とのコネクションを持っておけば良かったなと思いました。
先輩はとても仕事ができる人なので、今でも繋がりを持っていたら良かったと思いました。
一緒に仕事の話をするときなどは、とても仕事ができる人だなと思って尊敬をしていました。
見ている人にアドバイスするとすれば、こういう美味しいアルバイトというのは転がっているということです。
一般に公開はしていないですが、口コミである仕事です。
31歳女調理センターを辞めてからの高額収入なクラウドソーシング
私の高額な副業としましては、主人の転職により年収が下がった中で調理センターに働きに出ても、血縁関係が非常に濃い、田舎暮らしの中でその勤務体系は想像を絶するような形でありました。
私は当初、主人の転職に伴い、新しい勤務先である団地から近い調理センターで働き出すようになったのですが、血縁関係ばかりで支配されている職場で新人イビリが相当酷かったのです。
ここから、私はパートであったのですが、調理センターを欠勤しがちになりまして、ついにダウンするような形で、調理センターを退職してしまうような形になりました。
そこから家で塞ぎこむようになりました時に、主人が「こんな気軽で手軽な仕事がある」として紹介してくれたのがクラウドソーシングであるランサーズでありました。
ランサーズであれば、個人の能力によって大型受注と言う形で個人でプログラムを組む仕事をもらえたり、その報酬は30万円のコンペ形式の仕事があったりする等、非常に豊富で多彩な仕事があり、個人能力によって頂けるお金も違ってくるので、ランサーズをやり始めてみることにしました。
私は、プログラムが多少できましたので、まずはタスクの仕事から始める形になり、そこから少しづつ実績を伸ばして行こうと思いました。
半年程経過した頃には、個人受注できる形となり、様々な方々から仕事を少しづつ頂けるようになりました。
これで非常に満足いたしまして、「毎日やること!」を目標にして、取り組むようにしました、すると最初の半年こそは、月2万円程度がせいいっぱいであったのですが、そこから、実績を積み重ねて信頼を築きあげていくような形となりました。
一年経過しました頃には、月の平均収入が5万円をこえることが多くなっておりましたので、これは普通にパートに出て働いて得ることができる収入と同程度のものでありましたので、これだけ貰えてる自分が信じられないと言う形でありました。
ここから、自宅で誰にも干渉されず、自分のペースで仕事ができるランサーズに魅了される形となり、今でも毎日ランサーズと向き合って自分の中で高額な収入を得れて満足しております。